やれんのか2016


【第一部】

[オープニングマッチ]
・団体戦(Teamff/禅道会/POD)Aルール巴戦
2勝先取したチームが優勝となります。

提供:ESVOL


按田 耀介 山本孝典 せいちゃん
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<禅道会北海道>
中島光陽 山本祐希 森崇純
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島田大輝 長尾公史 井原惇気
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[みどころ]
やれんのか!でPFC初のAルールによる団体戦トーナメントが勃発!!Teamff、禅道会北海道、PODから各チーム新鋭を布陣してトーナメントに参戦である。トーナメント組み合わせは当日抽選で一回戦が決まる。抽選が勝敗を左右する可能性が高い。2勝を先取、先に2勝の勝ち星を挙げたチームが優勝となる巴戦。先鋒、中堅、大将がそれぞれ戦うが、先鋒、中堅が同じチームが勝った場合大将戦は行われない。代表者がジャンケンをして勝った方が戦う選手を後出し出来るルールとなり、相手の出方を見て自軍のチームの選手を決めれる。先鋒、中堅は5分1R制となり判定なしタイムアウト時はドロー、大将戦は5分2R制でタイムアウト時はラウンドマスト判定ありで行われる。試合前のジャンケンも勝運を分ける可能性が十分ある。兎にも角にも蓋を開けてみないと分からない団体巴戦。果たして勝つチームは何処のチームとなるのか!?ドンッ

[第一試合]
・レッド・ドラゴン(格斗クラブ)vs白川正二(棚田道場) 無差別級Cルール5分1R
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[みどころ]
シニアのツワモノ、謎のマスクマン レッド・ドラゴンとはやさかアツシは別人である。そんな二人は共に曲者格闘家である。対する棚田道場白川正二選手はPFC参戦選手の中で最年長にあたる選手であり、前回のはやさかアツシ戦でもその高いポテンシャルをいかんなく発揮した。今回は同じジムのレッド・ドラゴンが相手ということもあり鼻息も荒い。Cルールの顏と成りつつあるレッド・ドラゴンとはやさかアツシに棚田道場熱血最年長の白川正二がドンッと現れた!!さぁ、開戦である。アラフォー?vsアラフィフ? やれんのか!対決。

イザッ

[第二試合]
・ハンマー滝(Team ff)vsデッキー(覇王家龍) ライト級APルール5分1R
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[みどころ]
Team ffの大将ハンマー滝がまさかの参戦!!対するは覇王家龍の新鋭デッキーである。ハンマー滝は普段はタッキーとあだ名があるが、この試合はタッキーvsデッキーでもある。Team ffと覇王家龍はチームのカラーもそうであるが、両者両チーム、名前はあれだが似て似つかない、そんな二人が激突する。ライト級ランキング入りを掛けたやれんのか!2016 ハンマータッキー勝ってシニアの☆に成れるのか?☆ハンマータッキーよ、デッキーやれんのか?覇王家龍デッキーよ、タッキーやれんのか?

ドンッ

[セミファイナル]
・大森北斗(POD)vsAGO(覇王家龍) 無差別級APルール5分1R
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[みどころ]
昨年のやれんのか!ではメインイベントでBIF銀次とSルールで対戦したPOD大森、今回は一日2試合のダブルヘッダーだ!!しかも、この試合は無差別級である。強いプロレスラーになる修行の一環が彼のMMAに対する姿勢。ならばプロレスラーは無差別級も出来なければならない。また、どんなに過酷なスケジュールでも体を張って頑張らなければならない。それが真の強いプロレスラー像であると信じて疑わない実直な姿を観よ。本年度最終戦の今大会でもそんなプロレス魂がスパークすることを期待して敢えて過酷なAPAPダブルヘッダーを執行する。対するAGOはウェルター級からミドル級に上げての参戦である。

ドンッ

[メインイベント]
・金田一利明(POD)vsコウ(覇王家龍) ミドル級APルール5分1R
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[みどころ]
昨年のやれんのか!2015では初Aルール挑戦をした金田一、今年は金田一生涯初のAPルールやれんのか?対するは気合いの入った面構えの覇王家龍の新鋭コウ。全くデータは無いが、この二人の醸し出す雰囲気にもはや言葉はいらないだろう。一応言って置くが、金田一はミドル級5位に位置するランカーである。コウが勝てば一気にミドル級ランカーとなるが、その可能性も高い。が、金田一、ここで新たな可能性や男を見せる大チャンスでもある。普段Bルールでお馴染みの金田一の新たな一面が観れるかも知れない。そんな期待膨らむBではないAPルール。金田一よ、APやれんのか!?

ドンッ

【第二部】

[第一試合]
・佐竹匠太(POD)vsナオキ(BIF) フライ級APルール5分1R
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[みどころ]
前回大会で覇王家龍のしょういちと戦う予定だったナオキ、不慮の怪我に泣いた。代打にPODの佐竹登場も、今度はしょういちが親戚の不幸で宙に浮いてしまったこの三人のカード。三者三様みな何かで泣いた者同士。だから戦う理由が出来た、あの時以上に。。さて、このカード何気に次期フライ級戦線やその下の階級を盛り上げてくれそうな選手達なのである。軽量級の枠もまだまだ空きがある。今回PFCデビュー戦を飾るナオキはこれがMMA2戦目となる。対する佐竹もまだまだキャリアは浅い。そんなフレッシュな二人が激突するPFCやれんのか!これも注目して貰いたいカードである。

ドンッ

[第二試合]
・ポンチョ・ムサ(KING'S)vsRYO(覇王家龍) ウェルター級APルール5分1R
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[みどころ]
今大会KING'Sから唯一の参戦であるムサ。PFC過去2戦は強敵相手に連敗。以前の試合では現ライト級王者新名に敗れる。対する覇王家龍RYOも前回のデビュー戦で行き成りヘビー級のジャクソンと対戦し善戦するも敗れる。互いにその時キラリと魅せた光。今度は大いに魅せて貰おう。やれんのか!で。

ドンッ

[第三試合]
・DAIKI(POD)vs渡辺嚴裕(HLC) バンタム級APルール5分1R
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[みどころ]
北海道を代表する現役プロファイター竹内幸司のジムHLCジムから初参戦の渡辺、対するはPFC現フェザー級1位のDAIKI。DAIKIは前回に引き続き階級をバンタム級に落としての参戦である。前回バンタム級初挑戦で黒星だったが、先日行われたD-spiralでは鬱憤を晴らすかのような一本勝ちを収めた。対する初参戦の渡辺はPFCではまだ戦績データは無いが、過去MMA戦績は6戦1勝5敗の戦績のようでMMA試合経験はDAIKIとさほど変わらない試合数である。HLCジムが送り込む選手だけに油断は出来ないだろう。果たしてHLCジムの渡辺、PFC初参戦でどんな試合を観せるのか?大変楽しみな一番である。

ドンッ

[第四試合]
・大森北斗(POD)vs王子(SCWC) ライト級APルール5分2R
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[みどころ]
SCWC王子久々のPFC参戦、G-FIGHT.23秋の無差別級トーナメントの一回戦で大森に敗れた王子の希望が叶って再戦が実現!!やれんのか!2016らしい激しく劇的なリベンジマッチとなるか?王子の真価が問われる一戦。対する大森も誰でもイイかかって来い!とPODの自称キャプテンらしい逞しいコメントが入って来ている。今回は王子もウェルター級からライト級にキッチリと落としての試合、今回はベストコンディションで来る可能性が高いだけに大森も油断は出来ないだろう。王子のバックボーンは柔道、そしてSCWCではレスリングを学んでいる。タックルと柔道仕込みの投げ技がさく裂するか!?キャプテンvs王子の対決。。

イザッ

[第五試合]
・須藤秀斗(棚田道場)vs山本空良(POD) フェザー級APルール5分2R
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[みどころ]
来年のフェザー級王座戦線を大きく占いそうなカードが実現した!!最近調子が良い棚田道場須藤秀斗、対するはバンタム級から上げて来る現在北海道格闘シーンで何かと話題の山本空良。まだ現役高校一年生である。互いに先日のD-spiralでも勝利。そんな勢いのある二人がやれんのか!2016で今年最後の試合に挑む。このカードは北海道のコアな格闘フリークが注目するカードである。果たしてどんな試合となるのか?攻守目まぐるしい好試合になること必至のカードである!!

ドンッ

[第六試合]
・西川大和(フリー)vs狂龍(覇王家龍) フェザー級APルール5分2R
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[みどころ]
史上最強の中学二年生西川大和が虎視眈々と来年のフェザー級王座戦線に向けて準備を進める。相手はまだまだ未知数の覇王家龍の狂龍、西川これまでの相手とまた一味違う相手とどう戦うのか?覇王家龍の狂龍も3度目のPFC挑戦で初勝利をもぎとることが出来るか?勝利に飢えたいよいよ狂った龍が若獅子に襲かかるか?情け容赦ない戦いとなるか?はたまた、西川大和驚異の中学生ぶりを発揮するか?こうご期待。ドンッ

[第七試合]
・ジミー西(髑髏會)vs遠藤来生(POD) バンタム級APルール5分3R
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ジミー西(髑髏會)王者vs遠藤来生(POD)1位 バンタム級APルール5分3R
ノンタイトル戦、APルールで再戦決定〜☆
年末に相応しい好カードが実現!!先日のGRACHANでは命運を分けた2人。バンタム級タイトルマッチの興奮が蘇る。ジミー西vs遠藤来生、3度目の激突!!PFCバンタム級王者ジミーの真価が問われる一戦。

イザッ

[第八試合]
・KENTA(BIF)vs谷俊宏(POD) ウェルター級APルール5分3R
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[みどころ]
PODの大型新人谷にリベンジのビッグチャンスが訪れた!初代ウェルター級王座決定トーナメントの一回戦に出場決定〜☆BIFのニューリーダーKENTAもまたPODの渡辺トシキへのリベンジを狙っている。現在1位の渡辺トシキの首を狙う者達が集まった憎悪と怨念が新旧入り乱れるやれんのかウェルター級トーナメント一回戦の一つ目のカードはこの二人に決定だ。STOP・THE・渡辺 やれんのか!KENTA、谷。

ドンッ

[セミファイナル]
・渡辺トシキ(POD)vs新名正啓(ジャクソン道場) ウェルター級APルール5分3R
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[みどころ]
ジャクソン道場新名正啓電撃参戦!!GRACHAN北海道大会のライト級で激突した二人。まだまだ興奮冷めやらぬ中、本年度最終戦やれんのか!2016初代ウェルター級王座決定トーナメントに現PFCライト級王者新名正啓が名乗りを上げた!!アンビリバボーなカードが実現。GRACHAN戦後、早速PFCでの再戦を望んだ新名ジャクソン道場サイド。ならば、やれんのか!でウェルター級トーナメントに出るのが一番の近道でありやれんのか!らしい大一番となる。現ライト級王者新名、GRACHANでの敗戦を怒りに、コナーマクレガーばりの同時二階級制覇を狙う。新名が参戦するならば、現ライト級王者に敬意を表して直接渡辺とやらせた方が面白い。今大会の新たな目玉カードとなる。対する渡辺トシキも一本勝ちで勝った訳ではないので、今度はキッチリと仕留めてウェルター級に渡辺あり、PODに渡辺ありとキッチリと示したいところである。今大会のメインカードはフライ級の決勝戦で大一番であるが、それにも劣らないビッグカードがやれんのか!2016で決定した。この試合は来年のPFCに勢いつかせる一番となろう。

互いのプライドを懸けた天下分け目の大一番。新名リベンジやれんのか?渡辺返り討ちやれんのか!?

STOP THE WATANABE ROAD. イザッ

[メインイベント]
・棚田直樹(棚田道場)vsショウタ(BIF) フライ級APルール5分5R
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[みどころ]
今年のやれんのか!メインイベントはフライ級王座決定トーナメント決勝戦のスーパーマッチとなった!!本年度より各階級タイトルマッチ戦線を加速。2017年度もこの波はうねりを上げて続いて行くが、その前にこのフライ級の決勝戦がどんな試合となるのか?短期決戦となるのか?長期戦となるのか?全く予想が出来ない。現役パンクラシスト棚田直樹がPFC電撃参戦し、王座決定戦まで上り詰めたのは流石の一言。対するBIFショウタも今一番勢いのあるチームの力を得て急成長中である。この二人は間違いなく今後の北海道軽量級シーンを大いに盛り上げてくれる二人だと当日確信出来る試合をしてくれる事だろう。内容は想像がつかないが、これだけは言えよう。さぁ、やれんのか!2016まで待ったなし!!棚田直樹vsショウタ 初代フライ級トーナメント決勝戦。本年度最終戦のメインイベント やれんのかーーーッ!!

ドンッ

【特別協賛】
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【PFCオフィシャルサイト】
http://p4pfc.com