PFC.20閉会式
先だってPFC.20でプロ化したPFC、これまでのPFCを底上げし、下層に新たにSTONES、ROOKIESを配置し、盤石の形を創った。

環境が人を育てるが私の持論だが、北海道からでも着々と育つ環境が出来て来て嬉しい限りだ。

現在、この場所からでもアマチュアからプロになる道筋は創った。しかし、本当に強く成って、“職業プロ格闘家”で食って行ける選手を育てるまではまだまだ時間が掛かりそうだ。

ここらで全てのファイター達の“意識改革”も必要だろうと考える。

特にプロに成りやすくなった現在、PFCのプロファイター達のプロとしての“自覚”と“責任”をどう与えるかが肝心である。

育ってもらいたいと考える運営側、のんびりぶら下がって生きるファイターとの間では
スピード感が劣るのは当たり前である。

先日も、その前の週も、本州や海外から各階級で選手が欲しいと話が来るが、私は断っている。

何故なら、誰も準備が出来ていないからだ。

PFC.20やSTONES.1が終わったばかりだというのはあるが、それにしても人材がまだまだ不足している。

これでは、チャンスがあっても意味が無い。

試合が決まったから練習する気質を変えさせなければならない。

UFCなどのトップファイターはギャラも高額、年に一回くらの試合でもやって行けるが、これから這い上がろうって選手が、トップファイター並にオフを楽しんでいるのでは、チャンスは逃すのは当たり前、無理に与えても到底期待は出来ない。

“チャンスの女神は前髪掴め”って言葉があるくらいだ。何時でも受け止められる準備をして置いて貰いたいものである。

練習を怠らない日々のライフスタイルの見直し、環境構築の工夫はプロ選手達の使命であり義務だ。

私から話が来るのを待っている選手より、準備は何時でも出来てるので強い相手、這い上がれる試合を早く組んで下さいって選手が出て来て貰いたいと私は願う。

現在、北海道に置いて、この場所であっても、最新の情報が入ってくる。情報は生物である。
表に出て来てからでは旬を過ぎてしまう場合もある。

どんな世界でも情報は力、情報力を活かして、そして人生の駒を進めること。それが勝つ秘訣である。

プロなら一日6時間前後は練習をして欲しい。

ムエタイの選手でも朝3時間、昼3時間の6時間練習だ。総合の選手はもっとやってもいい。

私のジム生には8時間を薦める。私の現役時代は8時間〜10時間の練習であった。

それだけ打ち込んでいるから周りがサポートしてくれる。本気の人には応援が付くものだ。
本気だと視野が広がり、周りのチャンスに気づき、覚醒し変革して行く。

自分がプロだという自覚を持って、責任を持って生きて欲しい。そんな選手を周りはほって置く訳がない。

厳しい練習の後、激闘の後には、最高の景色が見えるモノ。ステージが上がればブレーン(周りの人)も変わるし人生を豊かに出来る。プロはスター、スターは夢を売る。我々はサラリーマンではなく、夢を売る商売なのである。

自覚と責任を持った選手になって下さい。
PFCで活躍し現在を頑張っている選手から、全てのファイターに平等にチャンスを作ります。

東京に行かずとも北海道からスターに成れる環境は整いました。
あとは、夢を見て、自分の可能性を信じられる若武者の登場を待ちます。

時代は変わった。令和から始めよう本物への道!!

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